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[Power Automate]テキスト関数で使えるトリガー、アクション

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Power Automateでテキスト関数コネクタで利用できるトリガー、アクションを紹介します。

Power Automateを体系的に学習したい方は、下記もご覧ください。

承認フローについて詳細な手順を知りたい方は、下記もご覧ください。

Teamsを利用して組織内のコミュニケーションを強化したい方は下記もご覧ください。

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テキスト関数のトリガー

テキスト関数にトリガーはありません。

テキスト関数のアクション

「テキストの位置の検索」

あるテキストから、指定したテキストを検索し、その位置を返すアクションです。

アルファベットの大文字小文字は区別されません。

■使い方

アクションを選択し、下図のように設定します。

■取得できる主な値

取得できる主な値は、下記です。

項目内容
テキストの位置検索した文字列の位置(何文字目か)を表す数値
・存在した文字列が先頭の場合は0、つまり実際の順番より1引いた値を返す
・存在しない場合は-1を返す
複数存在する場合は、最初に存在する位置を返す

「部分文字列」

ある文字列から、開始位置と文字数で指定した文字列を取り出すアクションです。

■使い方

アクションを選択し、下図のように設定します。

“開始位置”は、先頭の場合は0、つまり実際の順番より1引いた値を指定します。
対象のテキストに存在しない位置を指定した場合はエラーになります。

“長さ”は、対象のテキストを超える文字数を指定した場合はエラーになります。

■取得できる主な値

取得できる主な値は、下記です。

項目内容
部分文字列指定された文字列

まとめ

Power Automateでテキスト関数コネクタを利用する場合のトリガー、アクションを紹介しました。

Power Automateを体系的に学習したい方は、下記もご覧ください。

承認フローについて詳細な手順を知りたい方は、下記もご覧ください。

Teamsを利用して組織内のコミュニケーションを強化したい方は下記もご覧ください。

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