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組織コミュニケーション強化にresearcHRを選ぶ6つの理由

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リモートワークの増加により、対面でのコミュニケーションが減少している組織が増えています。そのようなビジネス環境の変化の中、組織内で周囲の状況を把握しづらく下記のような悩みを抱えている方が多いのではないでしょうか。

・コミュニケーション強化のため定例会などが増えてしまっている
・1on1を行っているがだんだんと義務感で行うようになっている
・誰がどのようなスキルや経験を持っているのか把握できていない

上記は、従来から課題になっていたことでもあると思いますが、リモートワークが増加したことでより顕著になってきています。

そのような、組織のコミュニケーション課題を解決する方法としてナレッジ共有ツール「researcHR(リサーチャー)を紹介します。 

researcHRは、AIが「誰が何を知っているか」を共有し、組織全体のパフォーマンスを最大化するツールです。

多くの企業でコミュニケーション基盤として活用されているMicrosoft Teamsに組み込んで利用できるため、Teams導入企業では利用者のストレスなく導入できます。

このページでは、対面コミュニケーションが減少し、周囲の状況が把握しづらいという課題の解決策としてresearcHRについて紹介します。

組織内で「誰が何を知っているか」を共有するために

「トランザクティブメモリー」という言葉をご存知でしょうか。

トランザクティブメモリーは、組織全体が情報を共有するのではなく、組織内で「誰が何を知っているのか」を共有している状態のことです。1980年代半ば、アメリカのハーバード大学の社会心理学者であったダニエル・ウェグナ―が提唱しました。

従来のナレッジ共有システムのように組織内の情報を共有しても、個人が覚えることができる情報量には限界があります。トランザクティブメモリーは、誰がどんなスキルや経験を持っているかをお互いに把握し、必要な時にそのスキルや経験を活用することで組織のパフォーマンスを最大化するという考え方です。

researcHRは、トランザクションメモリーを高め、組織のパフォーマンスを最大化することがコンセプトです。対面コミュニケーションが減少し、周囲の状況が把握しづらいことによる様々な課題を解決してくれるツールです。

researcHRの概要

Microsoft公式ツール

researcHRは、KBE株式会社によるMicrosoft公式のツールです。

下記のように、Microsoftのパートナーソリューションカタログにも掲載されています。

様々な企業の導入実績

researcHRは、大手企業やベンチャー企業など様々な企業で導入実績があり、下記の導入効果が出ています。

大手企業
 ・導入をきっかけに情報共有方法を見直しマネジメントのDX化を推進できた
 ・メンバー同士の接点を強化でき、定例会議を75%削減できた

中堅企業
 ・メンバーの状況・コンディションを定量/定性で可視化し活用できた
 ・マネージャー依存を減らし、エンゲージメントを可視化し向上できた

ベンチャー企業
 ・新人フォロー実施(メンター制度)を仕組化・オープン化できた
 ・メンバー同士の交流が10倍以上になった

researcHRをおすすめする6つの理由

①関連投稿が自動レコメンドされる(自動タグ付け・マッチング)

AIが投稿内容を分析して、スキルや課題を自動でタグ付けします。そして、関連する投稿を自動でおすすめしてくれます。最適な担当者が提案されるなど、問題の解決の支援にも活用できます。

②会議工数を削減できる(チャットで業務報告)

メンバーの課題や進捗を共有するために朝礼や定例会議を行うことがあると思います。しかし、進捗の共有のために複数人が同時に集まることは、自分とは関係ない進捗報告を聞いている時間もあったりと非効率なこともあります。

researcHRを活用することで、報告をTeams内で行うことができ、会議工数の削減につながります。

日次/週次/月次など定期的にTeamsチャットから直接投稿することでチーム内で情報を共有できます。リマインド機能や各種アクションを促す通知機能があるため共有漏れも防止できます。

入力した内容に対して他のメンバーが返信もできるため、課題や悩みに対して容易にフィードバックできます。

③エンゲージメントを向上できる(メンバーのコンディションを自動可視化)

メンバーの投稿内容をもとに、日ごとや週ごとのメンバーの「発信量の変化」「感情のリズム」を分析し、メンバーのコンディションを可視化してくれます。

エンゲージメントが独自の指標で数値化されるだけでなく、分析レポートにより「必要なサポート」も考えることができるため、エンゲージメントの向上につながります。

分析結果をもとに、1on1のきっかけを作ることもでき、コミュニケーションの活性化にもつながります。

④メンバーのスキルや経験を把握できる(検索機能)

収集されたデータは、全文あいまい検索、添付ファイル内検索、部署別・メンバー別検索、タグ検索など様々な観点で検索でき「誰が何を知っているか」を把握できます。

⑤Teamsで操作できる(新たなログイン不要)

researcHRはTeamsに追加されるため、別のシステムに新たにログインする必要はありません

Teams上で操作するため、すでにTeamsを導入している企業であれば、利用者への新たな操作説明や教育も容易なためストレスなく導入できます。

Teamsをまだ利用していない企業の場合も、ExcelやOutlookの利用のためにMicrosoft 365を契約していればTeamsを利用できる可能性があります。システム部門に確認することをおすすめします。

⑥セキュリティ(暗号化・ISMS認証)

データは、開発元管理のAWSで保管されており、全ての通信・データは暗号化されています。

また、researcHRに入力した情報のみがAWSに保管され、それ以外のデータは一切閲覧・解析していないようです。

ISMS認証(ISO27001)およびPマークを取得し、継続的に外部診断会社による脆弱性診断を実施しており、その点でも安心できると思います。

researcHRをもっと知るために

researcHRの概要やおすすめする6つの理由を説明しましたが、他にも様々な機能があります。researcHRについてもっと知りたい方は下記ページより資料請求できます。

researcHR(リサーチャー)のページ

また、合わせて「Teams/Slackを活用したマネジメント・情報共有TIPS集」もダウンロードできます。‍KBE株式会社が、researcHRを提供する過程で蓄積した様々な企業のTeams/Slack運用事例でありとても有益で参考になる情報です。

まとめ

researcHRの概要とおすすめする6つの理由について説明しました。

researcHRは、Microsoft公式のツールであり、導入実績も多数のナレッジ共有ツールです。

対面コミュニケーションが減少し、周囲の状況が把握しづらい環境において、下記の理由で解決策となるソリューションです。

①関連投稿が自動レコメンドされる(自動タグ付け・マッチング)
②会議工数を削減できる(チャットで業務報告)
③エンゲージメントを向上できる(メンバーのコンディションを自動可視化)
④メンバーのスキルや経験を把握できる(検索機能)
⑤Teamsで操作できる(新たなログイン不要)
⑥セキュリティ(暗号化・ISMS認証)

興味のある方は、下記の資料ダウンロードでより詳細を確認してください。