このページでは、SharePointリストなどのデータソースの選択肢列の値を返すことができるChoices関数を説明します。
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Choices関数の説明
Choices関数は、SharePointリストなどのデータソースの選択肢列のテーブルを返す関数です。SharePointのリストの種類が選択肢の列の選択肢を得ることができます。
構文
Choices( 列名 )
列名には、対象の列名を入れます。
使用例
はじめに、下記のSharePointリスト”売上管理表”をデータソースとして試してみます。
「Category」列は下記のように3つの選択肢がある選択肢列です。
ドロップダウンコントロールのItemsプロパティに下記を入れてみます。
1 |
Choices(売上管理表.Category) |
実行して選択肢を見ると、下記のように表示されます。
まとめ
このページでは、SharePointのリストの種類が選択肢の列の選択肢を得ることができるChoices関数を説明しました。
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