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[Power Apps]ビジュアル解説 テキスト入力

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テキスト入力(Text input)のコントロールを説明します。

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テキスト入力の使い方

テキスト入力の説明

テキスト入力(Text input)は、ユーザからのテキスト入力を受け付けるために利用します。

Defaultプロパティでデフォルトで入力される文字列を指定できます。

各プロパティの使い方は下記をご覧ください。

[Power Apps]ビジュアル解説 プロパティ一覧 このページでは、PowerAppsのコントロールのプロパティの使い方・用途を解説します。 コントロールによって利用可能なプロパテ...

テキスト入力の使用例

下記のように、2つのテキスト入力、テキストラベルがあるとします。

2つのテキスト入力、1つのテキストラベルが表示されている画面の画像

下記のように、2つのDefaultプロパティに、”テキスト入力”と指定します。
テキストラベルのTextプロパティに TextInput1+TextInput2を指定し、2つのテキスト入力に入力された数字の合計値を表示するよう指定します。

テキスト入力のDefaultプロパティ、テキストラベルのTextプロパティの設定の画面

アプリを起動すると、下記のようにデフォルト値の”テキスト入力”が表示されます。合計値は0です。

アプリ起動時にテキスト入力と表示されている画面の画像

下記のようにテキスト入力に2と4を入力すると、合計値が6と表示されます。

テキスト入力に2と4を入力し、テキストラベルに6と表示されている画面の画像

このように、テキスト入力にユーザに何かを入力させたい際に利用します。

まとめ

テキスト入力は、基本的なコントロールであり、ユーザに情報を入力させるために、利用シーンが多いコントールです。

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