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[Power Apps]ビジュアル解説 プロパティ一覧

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このページでは、PowerAppsのコントロールのプロパティの使い方・用途を解説します。

コントロールによって利用可能なプロパティは異なります。このページの内容を把握しておくと各コントロールを設定する際のプロパティの意味がわかるようになると思います。プロパティ名で検索して、辞書的な利用にも使えます。

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Contents
  1. プロパティ一覧

プロパティ一覧

全般

表示モード
(DisplayMode)

コントロールのモードを、編集できるモード、表示のみのモード、無効、の3種類から選択できます。

表示モードプロパティのモードの違いの画像
テキスト入力の例

既定
(Default)

ユーザが変更する前に表示される初期値を設定できます。

テキスト入力の既定プロパティの画像
テキスト入力の例

Reset

コントロールを既定値に戻すことができます。Resetプロパティがfalseからtrueに変わった際にコントロールが既定値に戻ります。

下記のテキスト入力と、ボタンがあるとします。

テキスト入力とリセットボタンの画像

テキスト入力のResetプロパティには、”リセット”という変数を指定しています。
ボタンのOnSelectプロパティには、変数”リセット”をtrueを設定するUpdateContext関数を入れます。
リセットボタンをクリックすると、テキスト入力が初期値に戻る動作となります。

テキスト入力のResetプロパティの設定内容の画像

冒頭でfalseからtrueに変わった際にと書きましたが、これだけですと2回目以降のボタンクリックはfalseからtrueへの変化ではなくなるため、テキスト入力が初期値に戻りません。
そこで、下記のようにテキスト入力のOnChangeに対して変数”リセット”をfalseにする動作を加えます。

テキスト入力のOnChangeプロパティの設定内容の画像

下記のように、文字を入力したあと、

テキスト入力にテスト入力と入力した画像

リセットボタンを押すと、初期化されます。

リセットボタンを押した後のテキスト入力の画像

アクション関連

OnSelect

ユーザーがコントロールをクリックしたときの動作を設定できます。

下記のようにボタンのOnSelectプロパティに、Navigate(Screen2,Fade)と入力し、ボタンをクリックするとScreen2の画面に移動するような動作も設定することができます。

ボタンのOnSelectプロパティの設定内容の画像
ボタンの例

OnChange

ユーザがコントロールの値を変更したときの動作を設定できます。

下記のようにラジオボタンのOnChangeプロパティで、ラジオボタンで赤を選択したらボタンの色を赤、緑を選択したらボタンの色を緑にするといった動作を指定することが可能です。

ラジオボタンのOnChangeプロパティの設定内容の画像
ラジオボタンの例

ラジオボタンのOnChangeプロパティには下記を入力しています。

ボタンのFillプロパティには、変数として 色 と入力しています。

OnCheck, OnUncheck


OnCheckプロパティは、チェックボックスが true に変わったときに実行するアクションを設定できます。
OnUncheckプロパティは、チェックボックスが false に変わったときに実行するアクションを設定できます。下記のように、チェックを入れると右側のテキストラベルがオンになり、チェックを外すとテキストラベルがオフになるといったような動作を行うことができます。

チェックボックスのOnCheckプロパティの動作の画像
チェックボックスのOnUncheckプロパティの動作の画像

外観関連

フォント、フォントサイズ、フォントの太さ、フォントスタイル
(Font, Size, FontWeight, Italic, Underline, Strikethrough)

フォント(Font)、フォントサイズ(Size)、フォントの太さ(FontWeight)、フォントスタイルとしてイタリック(Italic)、下線(Underline)、取り消し線(Strikethrough)を設定できます。プロパティの項目名とプロパティ値の関係も合わせて下記の図に表現しています。

フォント、フォントのサイズ、太さ、スタイルの違いの画像
テキストラベルの例

テキストのアラインメント、垂直方向の配置
(Align, VerticalAlign)

テキストのアラインメント(Align)は、水平方向のテキストの位置を設定できます。左揃え、左右中央揃え、右揃え、両端揃えから選択します。両端揃えは英文の場合の自動折り返しの際に、両端を揃えたい時に指定します。下記の図も参考にしてください。

テキストのアラインメントの動作の画像
テキストラベルの例

垂直方向の配置(VerticalAlign)は、水平方向のテキストの位置を設定できます。上、中央、下から選択します。下記の図も参考にしてください。わかりやすくなるよう枠線もつけています。

垂直方向の配置の動作の画像
テキストラベルの例

高さの自動調整
(AutoHeight)

コントールの高さを、テキストが表示されるよう自動調整させたい場合にオンにします。

高さの自動調整の動作の画像
テキストラベルの例

行の高さ
(LineHeight)

行の間のスペースのサイズを指定します。1.2と2の場合の違いを下図で示します。わかりやすくなるよう枠線もつけています。

行の高さの動作の画像
テキストラベルの例

オーバーフロー
(Overflow)

枠内に収まらない時にスクロールバーを表示することができます。

オーバーフロープロパティの動作の画像
テキストラベルの例

表示
(Visible)

コントールの表示・非表示を選択できます。

表示プロパティの動作の画像
テキストラベルの例

位置、サイズ、パディング
(X, Y, Width, Height, PaddingTop, PaddingBottom, PaddingLeft, PaddingRight)

キャンバス上のコントロールの位置やサイズを設定できます。パディングはコントールの内部の上下左右の余白部分のサイズを設定できます。

位置、サイズ、パディングの動作の説明の画像
テキストラベルの例

色、罫線
(Color, Fill, BorderStyle, BorderThickness, BorderColor)

コントロールのテキスト色(Color)、背景色(Fill)、枠線スタイル(BorderStyle)、枠線の太さ(BorderThickness)、枠線の色(BorderColor)を設定できます。

テキストの色、背景色、枠線の太さ、枠線の色の動作の説明の画像
テキストラベルの例

枠線スタイルは残り下記3種があります。

枠線のスタイルの動作の説明の画像
テキストラベルの例

無効時の色、ポイント時の色、押された状態の色
(DisabledColor, DisabledFill, DisabledBorderColor,
HoverColor, HoverFill, HoverBorderColor
PressedColor, PressedFill, PressedBorderColor)

無効時の色(DisabledColor, DisabledFill, DisabledBorderColor)は、コントロールが無効状態の際の文字の色、枠線の色、塗りつぶしの色を設定できます。
ポイント時の色(HoverColor, HoverFill, HoverBorderColor)は、コントロールにマウスポインタをかざした際の文字の色、枠線の色、塗りつぶしの色を設定できます。
押された状態の色(PressedColor, PressedFill, PressedBorderColor)は、コントロールをクリックしている状態の文字の色、枠線の色、塗りつぶしの色を設定できます。

下図はボタンの例ですが、状態によって色を変化させることができます。
ボタンをクリックさせたくない状態(未入力フォームがある等)に、ボタンが無効であることが視覚的にわかるように色を変えることができます。
ポイント時はマウスポインタがボタンの上にあることが視覚的にわかりやすいように、また、押された時はボタンをクリックしたことが視覚的にわかりやすいように色を変えることができます。

無効時の色、ポイント時の色r、押された状態の色の動作の説明の画像
ボタンの例

FocusedBorderThickness, FocusedBorderColor

コントロールを選択(フォーカス)している時の罫線の太さと色を設定できます。

下記の設定をしているとします。

フォーカスされた時の枠線の太さ、色の設定の画像

上が未選択の場合、下が選択中の場合の太さと色になります。

フォーカスされた時の枠線の太さ、色の動作の説明の画像
テキスト入力の場合の例

シェブロンの色、シェブロンの無効なぬりつぶし、シェブロンの無効な背景、シェブロンのポイント時のぬりつぶし、シェブロンのポイント時の背景
(ChevronBackground, ChevronFill,
ChevronDisabledBackground, ChevronDisabledFill,
ChevronHoverBackground, ChevronHoverFill)

シェブロンとは、ドロップダウン等の右側の下矢印の部分のことです。シェブロンの通常時、無効時、マウスポインタをかざした時のぬりつぶしと背景の色を指定できます。背景が下矢印で、塗りつぶしが下矢印の周りの色です。

シェブロンの色、シェブロンの無効時の色、ポイント時の色などの動作の説明の画像
ドロップダウンの例

選択範囲の色
(SelectionColor, SelectionFill)

ドロップダウン等で、選択肢の中から選択している項目の背景と文字の色を設定できます。

選択範囲の色の動作の説明の画像
ドロップダウンの例

無効になっている選択項目の色、無効になっている選択項目のぬりつぶし
(DisabledSelectionColor, DisabledSelectionFill)

リストボックスで、無効時の、選択されている項目の背景と文字の色を設定できます。

無効になっている選択項目の色、ぬりつぶしの動作の説明の画像

チェックボックスのサイズ、チェックボックスの色、チェックマークの塗りつぶし
(CheckboxSize, CheckboxBackgroundFill, CheckboxBackgroundColor, CheckmarkFill)

チェックボックスコントロールのチェックボックスのサイズ、ボックスの色、背景、チェックマークの色を設定できます。下記をご参照ください。チェックボックスのサイズは初期値の40から80に変更した状態です。

チェックボックスのサイズ、色、ぬりつぶしの動作の説明の画像

ラジオボタンのサイズ、ラジオボタンのぬりつぶし、枠線の色、選択された時の色
(RadioSize, RadioBackgroundFill, RadioBorderColor, RadioSelectionFill)

ラジオコントロールのラジオボタンのサイズ、ぬりつぶしの色、枠線の色、選択された時の色を設定できます。下記をご参照ください。ラジオボタンのサイズは初期値の40から80に変更した状態です。

ラジオボタンのサイズ、ぬりつぶし、枠線の色、選択された時の色の動作の説明の画像

日付の選択コントロールのアイコンの背景、アイコンの線の色
(IconBackground, IconFill)

日付の選択コントロールの右側のカレンダアイコンの背景の色、線のを設定できます。下記は背景を黄色、線を赤色にした場合の例です。

日付の選択コントロールのアイコンお背景、線の色の動作の説明の画像

折り返し
(Wrap)

コントロール内のテキストがコントロールのサイズを超える場合に、折り返すか折り返さないかを設定できます。

折り返しプロパティの動作の説明の画像
テキストラベルの例

ヒント
(Tooltip)

コントロールにマウスポインタをかざした際に任意のテキストを表示させることができます。
“クリックしてください”と設定すると、下図のように”クリックしてください”というメッセージが表示されます。

ヒントプロパティの動作の説明の画像
ボタンの例

AutoDisableOnSelect

ボタンをクリックした際に、ボタンのOnSelectに設定された動作が実施されている間、自動的にコントロールを無効化することができます。
ボタンで申請処理や更新処理を行う際に、二回ボタンをクリックして二重で処理が実施されることを防ぐため等に利用します。初期値はtrueで自動無効化が有効です。falseに変更するケースはあまり無いと思います。

境界半径
(RadiusTopLeft, RadiusTopRight, RadiusBottomLeft, RadiusBottomRight)

コントロールの上下左右の隅の丸みを度合いを設定できます。

下記のように初期値10から20に変更することで四隅が丸くなります。ボタンの場合の例です。

境界半径の動作の説明の画像1

下記のように個別に値を設定することで、様々な形のボタンを作成できます。

境界半径の動作の説明の画像2

丸いコントロールも作成できます。

境界半径の設定で作成した丸いボタンの画像

テキスト入力関連

テキスト
(Text)

コントロールに表示されるテキストを指定するためのプロパティです。右側のプロパティのテキストの値と、左上の”Text”というプロパティは同一のものです。

テキストプロパティの動作の説明の画像
テキストラベルの例

クリアボタン
(Clear)

Clearプロパティをtrueにすることで、テキスト入力コントロールの内容をクリアできる「X」を表示することができます。

クリアプロパティの動作の説明の画像

DelayOutput

DelayOutputをtrueにすると、テキストを入力した際の処理を0.5秒遅延させることができます。0.5秒以内に次の文字を入力するとさらに0.5秒遅延します。例えば、検索フォームに検索したい文字列を入力する際、1文字入力するたびに検索結果が表示されるとシステムに負荷を与えてしまいます。そういうケースの場合にDelayOutputをtrueにしておくと、連続で文字が入力されている間は検索が動作しないようになり、負荷を抑えることができます。

スペルチェックの有効化
(EnableSpellCheck)

テキスト入力コントロールでEnableSpellCheckをtrueにすることで、ブラウザーのスペルチェック機能を使用させることができます。

下記のようにスペルミスがあると、赤い線が表示されます。

スペルチェックの有効化プロパティの動作の説明の画像

右クリックすると、変更するスペルの候補が表示されます。

スペルミスがあったときの変換候補を表示した画像

Format

ユーザー入力を数字のみに制限するか、またはすべてのテキストを許可するかを指定します。
すべてのテキストを許可する場合はText、数字のみにする場合はNumberと2種類から指定します。
初期値はTextです。
数字のみにすると、数字以外は入力できなくなります。

ヒントのテキスト
(HintText)

下記のように、テキスト入力コントロールに何も入力されてない場合に表示される薄いグレーのテキストです。

ヒントのテキストプロパティの動作の説明の画像

最大の長さ
(MaxLength)

テキスト入力コントロールに入力できる最大文字数です。ここで指定した文字数を超える文字を入力できなくします。

モード(Mode)

テキスト入力コントロールのモードをSingleLine、MultiLine、Passwordの3種類から選択できます。

下記の通り、SingleLineが単一行で 入力文字列が枠を超えると表示されません。
MultiLineが複数行で文字列は自動で折り返し、スクロールバーが表示されます。また、改行も可能になります。
Passwordは文字通りパスワードで、入力文字が伏字になります。

下記3つの例は、すべて同じ文字列を入力している状態です。

モードプロパティの動作の説明の画像

VirtualKeyboardMode

アプリ ユーザーのタッチ スクリーンに表示される仮想キーボードのタイプです。Auto, Numeric, Textから設定できます。Autoの場合、Formatプロパティをもとに自動設定されます。iOSやAndroid向けの機能になります。

日付の選択関連

DefaultDate

日付の初期値を指定できます。”2021/11/22″のようにダブルクォーテーションで囲んで指定します。

DateTimeZone

タイムゾーンを指定できます。LocalまたはUTCを選択できます。

SelectedDate

現在設定されている日付を表します。

Format

日付の形式を指定できます。ShortDateまたはLongDateから設定します。Languageプロパティの設定に基づいて形式が変わります。日本の場合、ShortDateはyyyy年mm月dd日、LongDateはyyyy年mm月dd日 ○曜日という形式になります。その際は、下記のように”yyyy/mm/dd”とダブルクォーテーションで囲います。

日付の選択コントロールのFormatプロパティの動作の説明の画像

Language

使用言語を設定できます。日付の形式に影響します。既定ではデバイスの設定で言語が決まります。
例として”en-us”を指定すると下記のような表記になります。

日付の選択コントロールのLanguageプロパティの動作の説明の画像

StartYear, EndYear

設定できる日付の最初の年と最後の年を設定できます。

StartOfWeek

最初の列に表示する曜日を指定できます。Wednesdayを設定すると下記のように水曜日から始まるカレンダー表示になります。

日付の選択コントロールのStartOfWeekプロパティの動作の説明の画像

複数選択関連

複数選択
(SelectMultiple)

SelectMultipleをtrueにすると複数選択でき、falseにすると選択できるのは一つだけになります。

ドロップダウン関連

AllowEmptySelection

ドロップダウンコントロールにて、空の選択肢を指定することができます。選択した選択肢を再度選択することで、下記のように何も選択していない状態にすることができます。

ドロップダウンのAllowEmptySelectionプロパティの動作の説明の画像

リストボックス関連

項目の左側のパディング
(ItemPaddingLeft)

リストボックスの選択肢の左側の余白の幅を設定できます。
下記は、初期値の10から50に変更した場合の図です。左のみで右や上下の設定はありません。

リストボックスコントロールの項目の左側のパディングプロパティの動作の説明の画像

コンボボックス関連

DefaultSelectedItems

コンボボックスの初期値を設定することができます。説明については下記をご覧ください。

DisplayFields, SearchFields

データソースのうち、選択肢に表示する列、検索対象にする列を指定します。説明については下記をご覧ください。

検索の許可
(IsSearchable)

下記のように検索の許可をオンにしておくことで、選択肢の検索が可能になります。

コンボボックスコントロールの検索の許可プロパティの設定の画像

下記は、”A”という文字を検索している状態の画面です。下記のように”選択肢A”のみが表示されます。選択肢が多いケースに便利です。

コンボボックスコントロールの検索の許可プロパティの動作の説明の画像

SelectionTagColor, SelectionTagFill

コンボボックスで、選択されている項目の文字の色、背景の色を設定できます。

コンボボックスコントロールのSelection TagColor、SelectionTagFillプロパティの動作の説明の画像

NoSelectionText

何も選択されてない時に、薄いグレーで表示する文字列を設定できます。
コンボボックスでは検索をオンにしていると、InputTextPlaceholderの文字列が優先されます。

コンボボックスコントロールのNoSelectionTextプロパティの動作の説明の画像

InputTextPlaceholder

何も選択されてない時に、薄いグレーで表示する文字列を設定できます。
コンボボックスでは検索をオフにしていると、NoSelectionTextの文字列が優先されます。

コンボボックスコントロールのInputTextPlaceholderプロパティの動作の説明の画像

フォーム関連(表示フォーム、編集フォーム)

列へのスナップ

列へのスナップの設定により、等間隔かそうでないかを指定できます。

オンにすると下記のように等間隔の表示になります。

フォーム関連のコントロールの列へのスナッププロパティがオンの時の動作の説明の画像

オフにすると、下記のような等間隔ではないフォームも作成できます。

フォーム関連のコントロールの列へのスナッププロパティがオフの時の動作の説明の画像

列の数は、下記のように変更可能です。

フォーム関連のコントロールの列プロパティの設定の画像

3列にすると下記のように3列での表示になります。

フォーム関連のコントロールの列プロパティを3列にした時の動作の説明の画像

2列にすると下記のように2列での表示になります。

フォーム関連のコントロールの列プロパティを2列にした時の動作の説明の画像

レイアウト 

レイアウトは、縦と横で選択可能です。

フォーム関連のコントロールのレイアウトプロパティの設定の画像

縦にした場合は、下記のように縦のレイアウトになります。

フォーム関連のコントロールのレイアウトプロパティを縦にした時の動作の説明の画像

横にした場合は、下記のように横のレイアウトになります。

フォーム関連のコントロールのレイアウトプロパティを横にした時の動作の説明の画像

フォーム関連(編集フォーム)

DefaultMode

編集フォームは、編集(Edit)、新規(New)、表示(View)の3種類のモードの状態を保持しています。
通常、NewForm、EditForm、ResetForm、SubmitForm、ViewForm関数を利用した際に状態が変更されます。

■編集モード
既存のレコードを編集するためのモードです。

編集フォームコントロールのDefaultModeプロパティを編集モードにした時の動作の説明の画像

■新規モード
新規レコードを追加するためのモードです。

編集フォームコントロールのDefaultModeプロパティを新規モードにした時の動作の説明の画像

■表示モード
表示のみのモードです。

編集フォームコントロールのDefaultModeプロパティを表示モードにした時の動作の説明の画像

Error、ErrorKind

編集フォームは、SubmitForm関数を利用した際にエラーが発生すると、ErrorプロパティとErrorKindプロパティでエラーメッセージを取得することができます。
下記はテキストラベルにErrorおよびErrorKindの値を表示したものです。入力必須項目を空欄にして登録(SubmitForm関数の処理)を行なった場合のエラーは下記のように表示されます。ErrorKindの11という数字は、ErrorKind.Validationを表しています。

編集フォームコントロールのError、ErrorKindプロパティの動作の説明の画像

OnSuccess

SubmitForm関数によるデータ操作が成功した際に実行する処理を指定することができます。

OnFailure

SubmitForm関数によるデータ操作が失敗した際に実行する処理を指定することができます。

OnReset

Reset関数によるデータクリアを実行した際に実行する処理を指定することができます。

Unsaved

未保存の変更が編集フォームに含まれている場合にtrueとなるプロパティです。未保存の変更が消えてしまわないようユーザに警告するために利用できます。

Updates

データソースに書き込みを行う値が格納されています。

Valid

フォーム内の全てのカードのデータが有効である場合にtrueとなるプロパティです。Validプロパティがtrueの場合のみボタンを有効化するなどに利用できます。

フォーム関連(カード)

DataField

カードで表示や編集を行う対象のレコードのフィールドの名前を指定できます。

DisplayName

画面に表示される表示名を指定できます。

DisplayMode

カードの値を編集、表示、無効のいずれの状態にするかを指定できます。既定ではフォームのモードに依存します。下記のように特定のカードのみ無効化したい場合などに利用します。

フォームのカードコントロールのDisplayModeプロパティの動作の説明の画像

Required

編集フォームでの編集時に、必須入力項目にするかどうかを設定できます。必須とする場合はtrueと設定します。trueにした場合、下記のように警告メッセージが表示されます。

フォームのカードコントロールのRequiredプロパティの動作の説明の画像

Update

データソースにデータを書き込む際の値を指定します。

WidthFit

自動的に拡大して空きスペースを埋めるかどうかを指定します。

Power Appsを学びたい方は、下記のおすすめ学習方法もご覧ください。

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