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[Power Apps]ビジュアル解説 Table関数

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このページでは、レコードからテーブル型の値を返すTable関数を説明します。

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Table関数の説明

Table関数は、レコードを引数としてテーブル型の値を返す関数です。

構文

Tableレコード1 [, レコード2, … ] )

レコードには、テーブルに入れたいレコードを入れます。

使用例

Table関数の動作を見てみるため、ボタンのOnSelectプロパティに下記を入れます。
Table関数でレコードからテーブルに変換したものをtestという名前のコレクションに格納するという内容です。

ボタンのOnSelectプロパティにTable関数を利用した例を入力している画面の画像

実行してボタンをクリックした後にコレクションのデータを確認すると下記になります。

作成されたコレクションを確認している画面の画像

レコードに指定した列名は全て作成され、値が無い場合は空欄になります。

まとめ

このページでは、Table関数について説明しました。

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