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[Power Apps]ビジュアル解説 ボタン

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ボタン(Button)のコントロールを説明します。

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ボタンの使い方

ボタンの説明

ボタン(Button)は、ボタンをクリックすることで何らかの動作をさせるために利用します。

OnSelectプロパティに、ボタンをクリックした際の動作を指定します。

各プロパティの使い方は下記をご覧ください。

[Power Apps]ビジュアル解説 プロパティ一覧 このページでは、PowerAppsのコントロールのプロパティの使い方・用途を解説します。 コントロールによって利用可能なプロパテ...

ボタンの使用例

下記のように、ボタンA、ボタンB、テキストラベルがあるとします。

ボタンA、ボタンB、テキストラベルが表示されている画面

下記のように、ボタンA、ボタンBのOnSelectプロパティに、”合計”という変数に1や2を代入するUpdateContext関数を指定します。
テキストラベルのTextプロパティに”合計”という変数を指定し、”合計”の値を表示します。

ボタンのOnSelectプロパティ、テキストラベルのTextプロパティの設定の画面

実行し、ボタンAをクリックすると下記のように、1が表示されます。

ボタンAをクリックして、1と表示されている画面の画像

ボタンBをクリックすると下記のように、2が表示されます。

ボタンBをクリックして、2と表示されている画面の画像

このように、ボタンをクリックすることで何らかの動作を行わせたい際に利用します。

まとめ

ボタンは、基本的なコントロールであり、利用者が何らかのアクションを発生させるため、利用シーンが多いコントールです。

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