Power Apps PR

[Power Apps]基本的な用語

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ここのページは、Power Appsを利用する上で登場してくる用語の簡単な説明です。(五十音順)

Power Appsを体系的に学習したい方は、下記もご覧ください。

匿名で投稿できる目安箱アプリについて知りたい方は、下記もご覧ください。

Teamsを利用して組織内のコミュニケーションを強化したい方は下記もご覧ください。

【こちらもおすすめ】Teamsお役立ちノウハウ集

・【事例付き】Teamsを活用したマネジメントTIPS集
・【マネージャー向け】Teamsアプリを活用した「誰が何を知っているか」の集約・共有 事例集
・【Teamsアプリ活用事例集】メンター制度を置き換えて新人・異動者の育成を効率化する方法
・【問い合わせ管理でお困りの方向け】問い合わせ対応・ナレッジ蓄積へのTeams活用事例集
・【マネジメント・業務把握にお困りの方向け】マネジメント・報告業務へのTeams活用事例集
・【Teamsアプリを活用事例集】週報を自動で収集しサマリー&フィードバックする方法とは

用語集

委任

PowerAppsのアプリからデータソースに対して検索等の問い合わせを行なった際に、データソース側で検索処理を行う動作を委任と言います。Excelをデータソースとした場合委任には対応しておらず、SharePointリストやSQL Databaseは委任に対応しています。

(例)
データソースに5000件のデータがある場合に、PowerApps側からデータソースに大してデータ件数を問い合わせるとします。

委任なしの場合、PowerApps側に全データを取得してからPowerApps側でデータ件数をカウントするという動作になります。PowerAppsには取得できるデータは最大2000件という制約があるため、正しい件数になりません。また、全データを取得するためデータ転送量も無駄に増えてしまいます。

委任ありの場合、データソース側でデータ件数をカウントした上でPowerApps側にデータ件数を返します。この場合、返すデータ数はデータ件数という1つのみのため、最大2000件という制約内となり正しい件数を取得できます。また、データ転送量も少なくなります。

関数

値を受け取り、何らかの処理を実行し、値を返す機能を持つものです。 Excelにおける関数と同じように数をかぞえるCount関数や、画面を遷移するNavigate関数など、多数の便利な関数が用意されています。

グローバル変数

アプリ内のどこからでも参照可能な変数です。

コネクタ

外部のデータやサービスと接続するための機能をコネクタと言います。SharePoint、Outlook、Twitterといった外部サービスへ接続する際に利用します。

コレクション

その他のプログラミング言語における「配列」を意味し、複数のデータをひとまとめにした変数です。ExcelやSharePointリスト等のデータソースからデータを読み込み、PowerApps上でコレクションとしてデータを保持するために利用します。
毎回データソースにアクセスするとレスポンス劣化を引き起こすため、できるだけPowerApps上のコレクションで処理を行い、最終的にデータを更新する際に、データソースにアクセスするといった使い方になります。

コンテキスト変数

アプリの同じ画面内でのみ参照可能な変数です。

コントロール

アプリ上に配置する、テキスト入力フォームやボタンなど、部品となるものを総称してコントロールと呼びます。

プロパティ

コントロールに対する各種パラメータのことをプロパティと呼びます。プロパティを変更することで、コントール毎のサイズや色などの様々な仕様や動作を指定します。

Power Appsを学びたい方は、下記のおすすめ学習方法もご覧ください。

匿名で投稿できる目安箱アプリについて知りたい方は、下記もご覧ください。

Teamsを利用して組織内のコミュニケーションを強化したい方は下記もご覧ください。

【こちらもおすすめ】Teamsお役立ちノウハウ集

・【事例付き】Teamsを活用したマネジメントTIPS集
・【マネージャー向け】Teamsアプリを活用した「誰が何を知っているか」の集約・共有 事例集
・【Teamsアプリ活用事例集】メンター制度を置き換えて新人・異動者の育成を効率化する方法
・【問い合わせ管理でお困りの方向け】問い合わせ対応・ナレッジ蓄積へのTeams活用事例集
・【マネジメント・業務把握にお困りの方向け】マネジメント・報告業務へのTeams活用事例集
・【Teamsアプリを活用事例集】週報を自動で収集しサマリー&フィードバックする方法とは